- 飲んでいる薬を一つの手帳にまとめておき、どこの医療機関や薬局に行っても、確認できる為に作られたものです。
- 処方された薬の名前、飲む量、回数などを記録し、重複投与を防止、副作用歴を確認等することができます。
- お薬手帳は、すべての医療機関で1冊の手帳にすることが大事です!
1冊にまとまっていないと、必要な情報を見落としてしまう恐れがあります。
- 『手帳で確認できること』
- ★他の医療機関で、どのようなお薬が処方されているか?
- ★同じような働きのお薬が、処方されていないか?
- ★副作用歴のあるお薬が処方されていないか?
- ★いつ頃からお薬を服用されているか?
- ★病気との関係で出やすい副作用はないか?
- ●患者さまも書きとめておき、薬剤師にお知らせください●
- ◎お薬を飲んだ時の症状のチェックに活用
- 薬を飲んだ時の症状の変化、飲んで合わなかった等を記入
- 「のどが渇くようになった」「下痢をした」「気持ち悪くなった」「良く薬が効いて楽になった」等。
- 又、旅行に行く時に手帳を持っていくと、いざという時に役立ちます!
- 医療機関、薬局にかかられる時は、忘れずにお薬手帳をご持参下さい!
お薬手帳は薬局ですぐにお作り致します。